2017年7月24日

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オールAでも発作は起きる!健診じゃ防げない心臓病とは!?

健診や人間ドッグだけでは防げない

自分は年に1回、会社の健康診断を受けているまたは人間ドッグを受けているから健康だという人もいます。しかし、健診や人間ドッグはあくまでも早期発見、早期治療をうながすもので、あくまでも受けた当日の状況に過ぎないわけですから、その後の健康が確実に保証されたわけではないということを理解しておきましょう。実際に定期的に健診や人間ドッグを受けていても、心筋梗塞や狭心症の発作に見舞われることもあります。それでは健診や人間ドッグは無意味だと考える人もいるかもしれませんが、日ごろから健康に目を向けておくこも大事なことですよ。

長年の生活習慣が引き起こす心臓病

健診や人間ドッグだけでは防げない心臓病とは一体、どのようなものなのでしょうか。それは、長年の偏った食生活や不規則な生活スタイル、喫煙習慣、肥満やストレスなどにより動脈硬化が進んでいる人です。そうなれば必然的に高血圧、高脂血症、糖尿病などを抱え込んでしまうので、狭心症や心筋梗塞を引きおこす要因になります。長年の生活習慣からくる病気は健診では血圧が高い、コレステロール値が高い、心電図に異常があるなどと指摘されますので、それにより発作が起こる可能性もあるということを理解しておきましょう。

オールAでも発作は突然やってくる

日ごろから元気で健診でもオールAだったという人がゴルフプレー中や仕事中に狭心症や心筋梗塞で倒れ、緊急搬送されることがあります。このような人は生活習慣に原因があったということに納得ができないのも無理はないでしょう。そのため、入院や治療では現状を受け入れられないので大変苦労するものです。日ごろから健康状態と生活習慣をコントロールできるようになることが心臓病の予防になります。急に走ったり、階段の上り下り、煙草を吸った時、眠っている時など胸痛を感じることがよくあるようなら、循環器専門医のいる病院で診てもらうといいでしょう。

僧帽弁閉鎖不全症は心臓の中の左心房と左心室の境目にある逆流防止装置である僧帽弁がうまく機能しないことによって、血液が逆流して心臓に負担がかかる病気です。